
【学生から社会人への変化って?】
新年度が始まり
もうすぐ1ヶ月が経ちますね?
進学・就職・転職
環境や職場が変わりあっという間に時が過ぎたのではないでしょうか?
特に就職した新入社員の方々は
緊張の連続ではないでしょうか?
そんな毎日を送り続けていると
ふと、思い浮かぶ事があると思います。
それは…
あれ?
学生の時の
『一日長いなー』
『一週間長いなー』
って感じたことありませんか?
そして社会人になり
『一日があっというまだなー』
『もう一週間たっちゃった!』
なんて…
社会人になっての時間の感覚に違いに戸惑う人にいませんか?
今日はここで
『学生』と『社会人』の違いについて
今回は2つのテーマに絞り
深掘りしていき『責任の重さ』
と
『時間の意識』
まずは
『責任の重さ』についてです
学生の時は
何かミスをしても自分に迷惑が掛かるだけですが
社会人になる
企業や他の社員にも影響が及びます。
学生時代の間違いであれば謝罪すれば済むことも多いですが
社会人はその責任を自分が負うことになります。
事故やトラブルが起こってしまっても、学生はその保護者や学校側が
責任をとってくれますが
社会人として働く事になると
すべてが自分の責任になります。
社会人は何か失敗してしまった場合
自分でどう対処すればいいのか考えて行動に移さなければなりません。
そして、同じ失敗を繰り返さないように注意しなければなりません。
つぎに
【時間の意識】についてです
学生は
自分のために自由に使える時間が多いです
学生時代は自由に1日の時間を使うことができますが、
社会人は1日の中の限られた時間を管理して業務を遂行しなければなりません。
社会人になれば、1日のほとんどの時間を仕事に使うことになります。
自分の時間を確保するためには、上手くスケジュールを立てて行動しなければなりませんし
突然の仕事を任されたり、
同時進行で複数の仕事を抱えることもあるため、
常に時間配分を考えて働くことが大切になってきます!
長期的な計画の仕事の場合でしたら
なおさら、1日1日のスケジュール管理が大切になってきます。
仕事内容によっては
複数のメンバー達と同じ仕事をしなくてはいけなくて
相手のペースに合わせなくてはいけない時も
あったりします。
この2つの事から分かる通り
学生と社会人の違いが明確になったのではないでしょうか?
そして…結果的に
働く上では社会人としての自覚を持ち
言われた仕事をまずは丁寧に取り組み
時間は他の人達と共有しているので
決められた時間内で行いましょう!
改めて理解と互いに共有が出来る記事になると嬉しいです。